SIサービス事業
SYSTEM DEVELOPMENT
流通業、金融業、サービス業、製造業、公共、社会インフラなど、あらゆるニーズに、お客様が抱えている課題を徹底的に分析し、コンサルティング、開発、システム構築から運用保守まで充実した体制で高品質かつ安定的なトータルソリューションをご提供いたします。
日本人SEと海外技術力が高い技術者のシナジー効果により、高い技術力と生産性を実現しています。特に、お客様のご要望に応じたオーダーメイドのシステム開発を得意としています。
当社の強み
当社のこだわり
日中の融和
当社は、「業界最大の日中技術者集団」を目指しています。
日本人SEは、顧客へのサービス精神、品質への高い意識、業務理解力、チームの調和を大事にする文化を持っております。一方で、中国人SEは高い技術力・生産性、最新技術に対する探究心、チャレンジ意欲を持っています。この両者の長所を組み合わせて伸ばしていき、短所をお互いに補いあう事で、日中融合のシナジー効果を発揮します。
「日中の融合」というコア・コンピタンスと、それによって生み出される強みにより、他社には真似できないサービスを提供しています。
内製化
当社は業界経験が豊富なベテラン社員以外に、多くのエンジニアは日本・中国の一流大学から採用した新卒の育成に力を入れています。充実した社員教育と開発経験により、強いプロパー部隊を形成し、IT人材不足が進んでる市場状況下でも、迅速にプロパー中心の開発体制で、お客様へ安定かつ高い品質のサービスを提供し続けています。
スピーディな対応
変化の激しい世の中で、当社は組織のフラット化により、柔軟かつ臨機応変な対応が可能です。瞬発力を重視した体制構築や意思決定により、短期間に大量な要員の調整が可能で、市場や、お客様状況に合わせた迅速な提案を提供しています。
品質管理手法
豊富な開発実績で得た管理手法、品質指標をもとに高品質なサービスの提供に取り組んでおります。
1. 計画
開発するシステムの特性に応じて効率的な取り組み方があります。過去実績をもとにした精緻な見積りとシステム特性に応じた開発計画の立案を行います。
2. 品質確保
①指針として製品(ソース、システム)そのものの品質よりも製品作成の「プロセスを管理」する事を意識しております。
②問題を発見する手法として日系大手SI企業の品質指標値、及び当社過去実績をもとにした適正値からの乖離の度合を利用しています。
例えば、工程毎で妥当なエラー(エラー数、エラー内容etc)が発生しているかや結合テスト工程以降では監視時点の進捗率から当工程で今後発生しうるエラー数を予測し、早期に全体品質の見極めを行っております。
③検知した問題については類似エラーの横展開や、モデル設計書、モデルソースを利用した対策を行い、品質統一化に取り組んでおります。
受託開発領域(事例)