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Independence主体性重視
現場主義・実力主義
3現主義を掲げる当社では、現場社員の主体性を重視し、“挑戦を良し”とする考え方が社風として根付います。そのため、年齢、性別、国籍、新卒採用・中途採用関係なく、実力を正しく評価される環境です。
実際に、入社4年目でプロジェクトマネージャに抜擢された新卒社員や、29歳で部長に抜擢された社員、31歳で執行役員に抜擢された社員もいます。また50代でマネージャとして入社し、入社５年目で部長に昇格した社員もいます。
役員立候補チャレンジ
2016年に現場エンジニアから社内公募で選出する「次世代経営陣チャレンジ」を実施し、17名の候補者からプレゼンテーションなどによる選考の結果、5名が新任執行役員として選出されました。また、2021年には常務執行役員1名と新たに2名の執行役員が選出されました。一般的な会社では、要職の人事は会社が決定して任命しますが、それだと経営上困難に遭遇した場合に他責思考になってしまうと当社では考えており、自分から立候補する強い意志をもった人に経営を任せていきたいと考えています。
部長補佐制度
2019年より導入された制度で、管理職（マネージャ以上）を対象に、部長に挑戦したい社員を社内公募で募り、１年間の育成・研修期間を経て選抜された社員が次年度より部長に昇格します。任期は3年で、3年経過後、部長を継続するか判断します。現在、１部門に１名以上の部長補佐がいて、2020年は６名、2021年は7名の新部長が誕生しています。また、マネージャから部長への飛び級した事例もあります。
社内活動
システム本部（エンジニア）が主体となって開催している「技術勉強会」や「日本語会話講座」には、多くの社員が自身のスキルアップを目指し、自主的に参加しています。また、毎年12月には「表彰式」も開催され、社員のがんばりを全社員で称賛する文化があります。
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「日本語会話講座」の様子 -
講師のオリジナル教材です。受講の際には公開します。
サークル活動
有志の社員（3名以上、球技系サークルは競技ができる人数以上）が集まり、会社に申請するとサークル認定され、活動を支援する補助金を支給します。現在、「テニス」「スキー」「ゴルフ」「卓球」といった運動系のサークルから、「ボードゲーム」「写真」「書道」といった文化系のサークルまで10を超えるサークルがあります。また、「BBQ」などの社外活動も社員が中心となって自主的に開催しています。もちろん参加は自由ですが、同じ趣味を持った社員同士の交流を目的として、多くの社員が積極的に参加しています。
※現在はコロナ禍につき、活動を自粛しています。
